顧客タイプでAIの推薦がどこから変わるか、試験運用で確認します

顧客タイプでAIの推薦がどこから変わるか、試験運用で確認します

Intrixは「顧客プロフィール別AI対話チェック」の試験運用を始めました。AIが尋ねた条件から顧客タイプを分け、同じ質問への推薦がどこで変わるかを確認します。一部の測定回で結果を確かめる段階で、顧客向けダッシュボードや測定レポートにはまだ含めていません。お客様による申し込みや入力は必要ありません。

条件に合う顧客と合わない顧客を一緒に確認します

前回お知らせした「聞き返し」から続くチェックです。AIは会社を選ぶ前に、地域や業種、規模を尋ねることがあります。その条件は、その質問でAIが推薦先を分ける基準です。今回はその条件から、会社のホームページに記載されたサービス地域と対象顧客に合うプロフィールと、合わないプロフィールを作ります。有利な顧客だけで確認すると、結果がよく見える場合があるためです。

架空の例として、「法人の記帳を依頼できる税理士事務所を推薦してください」と尋ね、AIが地域、業種、売上規模を聞き返す場合を考えます。ホームページの条件に合う顧客をソウル・江南のITスタートアップ、従業員12人とし、合わない顧客を済州で一人で営むカフェとして比較します。

事前に知っている場合と対話で知る場合を分けます

それぞれの顧客の状況で、同じ質問を改めて尋ねます。AIアプリの記憶機能のように顧客情報を先に伝えた場合と、対話中に顧客がAIの質問へ一つずつ答える場合を分けて確認します。AIが再び尋ねたら再び答え、会社の推薦が出るまで続けます。

Intrix自社に関する三つの質問で先に試したところ、あるAIサービスは利用者情報を記憶している場合、9回中6回、その情報を検索語に含めました。記憶がない場合は9回中0回でした。会社を選ぶ質問では引用元も大きく変わり、記憶がない場合に引用された54ドメインのうち、二つの顧客タイプでそれぞれ24、16ドメインだけが残りました。一つの業種、三つの質問での試験なので、この比率は一般化できません。

推薦から外れる段階と代わりの引用元を確認します

プロフィールなしで尋ねた場合と比べ、顧客タイプによって自社サイトが推薦から外れる段階が変わるかを確認します。AIが自社ページを読まなかったのか、読んだうえで別の会社を選んだのかを分け、自社が外れたときに代わりに引用された出典も確認します。その顧客に対して自社ページの何が足りないかを考える出発点になります。

対話の何回目で会社の推薦が出たか、自社サイトの状態が何回目で変わったかも記録します。顧客情報を加えた後の推薦と、そこに至る対話を一緒に確認するためのチェックです。

試験運用の結果を見て正式な提供を判断します

結果を確認してから、通常のサービスに含めるかを判断します。時期や提供方法はまだ決まっていません。出発点となった前回の聞き返しのお知らせもご覧ください。チェックに関するお問い合わせは、Intrixへお寄せください。

サービスを詳しく知る